ボリュームが若い人、外国人向けなので、60歳過ぎた高齢者には昼食にはヘビーなものばかり。ホテル滞在者は朝のブッフェでお腹がいっぱいになるので、もっと軽めの物がほしいですね。
今回はノーザンリゾートホテル10泊だったので、ホテルのブッフェでは元が取れるほど食べられないし、和食のコースも3日で一巡して飽きる。アラカルトはコロナ禍で種類が少ない。なので居酒屋にバスで出かけたりもしました。
ラーメンなら食べられると思って、コチラに夕食に出かけたら、売り切れなのか?ナイター滑る人が少なくて鍋の火を消したのか?できないと言われ、ポーク焼きカレーもできないと言われ、仕方なく家内はポークカレー、私は石焼き
昔は安くて美味かったけど外人バブルがはじけた途端にレベルダウンしたゲレ食。
数年ぶりに来たけどちょっとまともになってました。ポークカレー1000円はスープ付き。とりあえずポークも入ってますのでヒラフのゲレ食よりはまともです。悩むとこだけど2にするのは可哀想。スープもついてるから3にしました。お得感は全くないですけど。おっきいポークカツか乗ったカツカレー1600円の方が残念感はないでしょう。他のメニューもリゾート価格ですがヒラフに比べればまだまともです。
春スキーで来たら味噌ラーメンとカレーくらいしかないのは仕方ない。
味噌ラーメンを注文。
スキー場価格の1000円。
炙り味噌などと書いてあるし、それなりの値段を取るからには、少しはこだわりがあるものと期待したが間違っていた。
不味くはない。
でも、家でも作れるラーメンだ。
チャーシューもペラッペラで既製品かなぁ。
ベルのラーメンスープかなぁ。
正直言って頼まなきゃよかった。
足下見てるなー。
2022年は、蔓防の為ニセコでナイターを最後まで楽しむと、夕食難民になってしまいます。アンヌプリスキー場はナイターが19:30までで、ひらふ、ビレッジのナイター19時までより30分長いです。こちらの、ニュー三幸さんはラストオーダー18:30、閉店19:30までとナイターを楽しむスキーヤー、ボーダーの熱い味方です。味も美味しく、リーズナブルです。メニューも豊富です。ただ、夕方になると、売り切れメニューが多くなってしまいます。鶏唐揚げ丼は、色合いも鮮やかで、ご飯の量も多く、食べご耐えのあるメニューです。
スパカツといえば釧路ですが、まさかニセコのスキー場で食べられるとは思っていませんでした!量も多くて満足です。
カツスパと有りますが、釧路のスパカツとは似て非なるものです。
特にカツが。
釧路泉屋のは一枚肉のトンカツ。こちらは、ひき肉とバラ肉のミルフィーユ風になっています。
鉄板で温かくして有りますが、さすがにジュ~っとはいいません。パスタも微妙です。
まあ、ゲレンデ食堂なので仕方ないかとは思いますが。
ここで食べた方が、釧路のスパカツを食べた気になるのは残念かも。
昨シーズンとはメニューと価格が変わったようだ。結構値下げされている。
今シーズンは金持ち外国人は見込めないとみたのか、カレー、カレーうどん、唐揚げ丼など1000円からのメニューも加わった。
ピザを注文したが、大きいしチーズもたっぷり、カニの身も載って美味しかった。
去年より値下げされたメニューもあるが価格は高め。
アンヌプリのレストランです。ヒラフよりは物価が安いですがそれでもニセコ価格です。2021年度は花園の新しいレストランと値段とメニューがあまり変わりません。
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