寄居駅から徒歩6〜7分というところでしょうか。
オシャレな喫茶店をみつけたので入店。
イタリアンブレンドとチョコレートケーキを注文。
カウンターに座り、ダンディなマスターと色々
お話をさせていただきました。
先程、寄居の名物タレカツ丼を食べたら
タレカツ丼の女将さんと同級生だったとか。
ちなみに店名の由来は、日本で言うトキワ荘の
フランス版の言いまわしをもちいたそう。
ブレンドおかわりコーヒー400円もいただき
計1390円也。
コーヒーは少々薄めなのはご愛嬌。
正月以外はずっと休まず営業されていたようで、
ついに去年、倒れてしまったそう。
42年営業されているようですが、元気にまだまだ
頑張って下さい。
珈琲の色が「濃いめに淹れた焙じ茶」なみに薄い。だがそれで不味いというわけでもなく、まあこういう流儀なのだろうと思った。茶うけとしてかなりの量の柿の種が出てきたのも嬉しかった。主人のホスピタリティの高さと相俟って、居心地はとてもいい喫茶店である。
2020.12.10
寄居に用事があって、
偶々このお店を見つかりました。
建物は昭和レトロな
渋い雰囲気で惚れて入ってみました。
店内は広くないが
風情があって
とても落ち着いてゆっくりできる場所です。
マスターはニコニコして優しい感じな人でした。
今回は、カプチーノ頼んでみました。
香ばしくてとても美味しかった!
次は、ランチも伺いたいと思います。
リピート確定!
私のお気に入りの自家焙煎珈琲店です。「洗濯船」という妙な名前ですが、かつてパリはモンマルトルの丘に、こう呼ばれた建物がありました。ピカソなど当時の芸術家や文学者、俳優達の活動の拠点だったところです。
マスターは40年ほど前に、パリにかつてあったような「溜まり場」を寄居にも作りたいという思いで、お店をオープンさせたようです。
店内に一歩足を踏み入れると、非現実の世界が広がります。ひとことで言えば、レトロな空間…。古民家カフェなども流行っている時代ですが、オープン当時は、古民家風を狙って作ったわけではなく、長い年月かけて自然と歳をとってきたように見えます。カウンターの椅子なども補修されています。
柱時計を中心とした古時計が十数台壁にかけられています。その中で、正確な時間を刻んでいる時計もありますが、日によってその時計が違うことに最近気づきました。マスターは、とても温厚な方で、一人で行くとマスターと話をするのも楽しみの1つです。
カウンター席以外に4人がけのテーブル席が3つというこじんまりとした店。大福帳と書かれた冊子がメニュー表。枚数が多いので、ほんの一部だけ写真を撮ってみました。スパゲティーのような軽食類、スイーツ類もあります。私はランチを済ませてから利用していますので、軽食類は食べたことがありません。毎度、美味しい珈琲を味わいながら、ゆっくりと過ごしています。なかでも、スッキリした苦味のマンデリン・スマトラG1が私の一番のお気に入り。
店内を流れるBGMは、クラシックの名曲。それが音を絞り静かに流れています。一人で訪問しても、友達と数人で来ても、落ち着いた雰囲気と美味しい珈琲で毎度満足できる隠れ家的カフェです。レトロなお店で、今も喫煙可です。
店へは、お寺に続く車1台が通れる道を数十m入らないといけないので、広い通りからは店の存在に気づかないかもしれません。店の手前に広くはありませんが、駐車場があります。
夕方お邪魔しました。
ヤハリ生豆焙煎珈琲☕は美味しいですね
アイス珈琲は色が薄くても香と旨みは良いですね
ついでにバナナ🍌パフェも
2021年春に行ったらマスターが体調崩され一時お休みでしが、また再開しています。休業日は(月)と聞いていますが行く前に確認したほうが確実です。
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道路から入った目立たない場所。落ち着きます。愛想のいいマスターが一人で切りもみしています。メニューも豊富。コーヒー豆も販売しています。喫煙可ですが、分煙は無し。
古い柱時計等が、たくさん有り、アンティーク調のコーヒー店ですよ。
こういう、コーヒー専門店が少なくなりました。
初老のマスターが、良い感じです。
コーヒーが美味しいですよ。
マスター1人で切り盛りしている隠れ家的な落ち着けるカフェ。コーヒーがとても美味しいです。
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