和のセンスが冴える 世界遺産地区のオサレカフェ
奈良は法隆寺にあるカフェ、布穀薗(ふこくえん)さんです。
今日は友人を自転車で奈良界隈を案内、最大目的地法隆寺拝観を終え、布穀薗さんでランチです。
店内は町家を改造したような風体、落ち着きがあります。
自分は竜田揚げランチ、友人はまほろばランチを注文です。
10分ほどで配膳。
竜田揚げランチは、その名の通り竜田揚げ、ベルブラン(全粒粉そうめん)、豆腐、茄子煮、五穀米の構成です。
ベルブランは色の濃いそうめんという感じ、冷たくてうまいっす。
竜田揚げはアツアツでカリカリ、うま味が濃い鶏肉ですね。
豆腐は麦味噌とミョウガの刻んだのが載ってます、爽やかな風味。
全体的にレベル高いです。ランチとしても豪勢です。
友人も満足した様子です。
カフェ利用もしてみたいですね。
ごちそうさまでした
法隆寺のそばで、かつての男爵家邸宅の一部をカフェとして利用されてます。
事前に予約をしてランチにお伺いしました。食材は出来る限り地元産を使用し、メニューのほとんどを手作りのものを提供されています。その中で、北海道産100%、全粒粉の手延べ素麺「ベル・ブラン」が優しい味つけで、とても美味しかったです。
また、14時からはカキ氷の注文が可能です。
黒蜜と練乳のカキ氷と大和抹茶カキ氷、どちらも和風カフェらしいテイストで大満足しました。また、法隆寺に行った際は立ち寄りたいと思います。
友達とランチの後にスイーツ目的で
5人で訪問。
店内はとても清潔で、席の間隔も広いのでゆっくりできました。
窓が一面ガラス張りで
店内から外の庭が一望でき癒やされます。
メニューが結構多いので、決めるのに迷ってしまいましたが、お店の人のお薦めで、 カキ氷とアイスモナカにしました。
どっちも本格的なお味でとっても美味しかったです。
法隆寺の南側にあるお屋敷の長屋門を改装したカフェ・レストラン。
竜田揚げランチ1650円は、斑鳩町が名物にしようと頑張っている竜田揚げ、にゅうめん、豆腐、五穀米など、一品ごとにこだわりのあるセットで美味しかったです。窓から見える旧北畠邸の建物は、西岡常一の祖父、常吉の建築で明治26年の完成したもので、ゆるやかにカーブのついた瓦屋根が美しい近代和風建築の逸品です。
この建物を作った北畠治房は、江戸末期から大正期までを全力で駆け抜けた男で、代々中宮寺の宮仕人の家系として法隆寺附近に生まれたものの、尊王攘夷思想に傾倒し天誅組の変や戊辰戦争に参加。明治維新後は司法官として出世を遂げ、引退後に故郷の斑鳩にこの大邸宅を建てて隠居したそうです。南朝の功臣である北畠親房の子孫を自称し、自分の名前も平岡鳩平から北畠治房に改名したそうですから、かなり思い込みの激しい人だったのではないかと想像されます。
法隆寺から徒歩でも可能ですが、無料の駐車場も併設されております👌
気温が暖かくなればテラス席でのランチも良さそう☀️
手の込んだ料理で食材も珍しいものを使用しておりますので値段的に少し贅沢なランチとなりますが食べる価値ありますよ!
お一人様でも3席分のカウンターがありますので安心です👍
昨日、15時過ぎにGoogle mapで見つけて伺いました。
お店の門をくぐると、満開の枝垂れ桜。
大きな木ではないですが、
綺麗に整えられた見事な桜でした。
桜をながめながらいただいたコーヒーは、すっきりした味わい、
赤膚焼のコーヒーカップとソーサーが可愛らしいかったです。
今日が桜の見頃だと思います。
是非見に行って下さい。
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